吉川晃司グラフィティ・マガジン”K2″創刊第1号。
1985年6月20日初版発行
発行 株式会社ワニブックス
“SUMMER ISSUE ’85 NO.1”
“Magazine for Rockfeeling Kids”
デビュー2年目。この年の3月下旬から始まった「JAPAN TOUR」終盤に発売されたもの。
裏表紙
吉川さんの写真とともに本人の言葉がいっぱい詰まった作品。
吉川晃司のファンです。
吉川晃司関係の他、自身の趣味等について書いていきます。
吉川晃司グラフィティ・マガジン”K2″創刊第1号。
1985年6月20日初版発行
発行 株式会社ワニブックス
“SUMMER ISSUE ’85 NO.1”
“Magazine for Rockfeeling Kids”
デビュー2年目。この年の3月下旬から始まった「JAPAN TOUR」終盤に発売されたもの。
裏表紙
吉川さんの写真とともに本人の言葉がいっぱい詰まった作品。
空手バカはつのだじろう。「俺たちいつでもロックバカ」と歌ったのはニューロティカのあっちゃん。
アクション監督、映画監督、スタントコーディネーターの谷垣健治さんの、日本を飛び出すところから、多くの現場で活躍する姿までをまとめた本。
“日本のアクション映画を変えるため、走り続ける男の一代記!(まだ途中だけどね)”と帯に記載。
谷垣健治/著
洋泉社/出版
2013年3月11日初版発行
雑誌「映画秘宝」の連載を加筆・修正したもの。
吉川さんの「SAMURAI ROCK」のPVでもお馴染みですね。メイキング映像にご本人が結構出ています。
タイトルにもある通り、「バカ」という言葉が、もちろん肯定的に、随所に出て来ます。
帯にご注目。
「菊地英昭 表裏一体 LET THE MUSIC DO THE TALKING II」
ROCK JET/編
シンコーミュージック・エンタテイメント/発行
2013年2月19日 初版発行
あのエマちゃんの単行本。
音楽雑誌「ROCK JET」の2001年冬号から2012年冬号までの連載45回分連載から抜粋し構成されたもの。
裏表紙のエマちゃん。
彼は変わらずスリムですなあ。
KILLER MAYの頃なんてもっと細身でしたね。
吉川さんの話は、出会いからステージの話まで結構な頻度で登場します。
吉川さんのインタビュー掲載本の紹介。
“1960年代生まれのミュージシャンたちが語る人生の断片、そして希望。”
「40歳問題 年をとるのも悪くない」
一志治夫(いっし・はるお) /著
朝日新聞出版/出版
2009年10月30日 第1刷発行
「週刊朝日」に掲載されたものを加筆・修正したもの。
以下目次より名前と見出しです。
吉川さんのオフィシャルウェブサイト「K2 NET CAST」にドラマ主演情報が掲載されたのを見て、連休のお供にそのドラマの原作本を購入したので紹介。
まずはこちら
横溝正史 (1973) 「蝶々殺人事件」角川文庫
帯に光る
「この夏、連続テレビドラマ化決定!」の文字!
そしてこちら
横溝正史 (1977)「憑かれた女」角川文庫
こちらは何と!
「地上波連ドラ初主演 吉川晃司」の文字!
と共に吉川さんの写真も登場!
「火9ドラマ『探偵・由利麟太郎』」ですってよ奥さん。
探偵ってことは鳴海荘吉のようなハード・ボイルドおじさんの姿がまた拝めるのでしょうか!?
そういや某公共放送のドラマは主演だったとばかり思っていましたが、あれは主演はあくまで蓮井ノエルだったのですね。
今回吉川さんが主演ということでわたしゃ横溝正史作品初挑戦。
子供の頃は「犬神家の一族」の佐清マスクが怖かったな〜。
「蝶々殺人事件」には下記3編を収録。
・「蝶々殺人事件」
・「蜘蛛と百合」
・「薔薇と鬱金香」
「憑かれた女」には下記3編を収録。
・「憑かれた女」
・「首吊り船」
・「幽霊騎手」
どれも作品名が怖いんですが。。。
そして表紙もインパクトがありすぎて夢に出そう。
「蝶々殺人事件」の帯には「由利麟太郎シリーズ四ヶ月連続復刊第一弾」とあります。また、奥付によると「蝶々〜」「憑かれた女」はそれぞれ今年(令和2年)の3月、4月に改版初版発行とあるのですが、初版はそれぞれ昭和48年と52年とのこと。表紙は変えてもよかったんじゃあないかとちょっと思ったりしました。おどろおどろしい。
以下、若干のネタバレあり。
まだ中身を読んでいませんが、
パラパラとめくったところ
「憑かれた女」
の登場人物に
「エマ」
という人が出て来ます。
男性ではなく女性です。
多分ギターも弾かない。
吉川さんつながりで思わずニヤリとしてしまいました。
外出自粛の中、これらを読んで連休を過ごします。
Oh Yeah!
コンビニ見つけて思わず手にとってしまいました。
吉川さんの顔写真入りパッケージ!
もっと
やめられない、
とまらない!
諦めかけていたクリアファイルも友人が入手してくれました。Thanks!
ミニサイズと共に。
裏面は「かっぱえび家 吉川晃司バージョン」!!
「Lucky man」の歌詞の中に秘密の言葉が隠されていたってのを知りませんでした。
「かっぱえびせん 桜えび」がお気に入りです♪
念願の吉川晃司モデルを購入。
オリジナルとしてESPにて’92年のツアー用に作られ、その後シグネチャーモデルとして発売。定価は35万円。
デザインは吉川の衣装デザインを行なっていたゴリさん。
吉川晃司の下記作品やライブで登場しています。
■1992年のツアーのライブビデオ「Shyness Overdrive」(1993年、東芝EMI)の「RAIN BEAT」「Fall in Dream」
■シングル「KISSに撃たれて眠りたい」(1993年、東芝EMI)のジャケット写真とPV
■ライブ映像「10TH ANNIVERSARY MEMORIAL LIVE ’93」(1993年、WOWOW)の「RAIN BEAT」(1993年)
■ライブ・アルバム「GOLDEN YEARS VOL.I」「GOLDEN YEARS VOL.II」(1993年、東芝EMI)のジャケット写真
■書籍「THE INDEX」(1994年、ビクターエンタテインメント)
p140(「KISSに撃たれて眠りたい」の販促ポスター写真),p180(同じく「KISSに撃たれて〜」の時の宣材写真と思われる。)
■シングル「BOY’S LIFE」(1995年、東芝EMI)発売時の音楽番組「ミュージックステーション(テレビ朝日)」や「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ)」出演時。
■ミニ・アルバム「KATANA FISH」の表題曲「KATANA FISH」のPV(2003年、監督:小松壮一郎(当時)氏)
■書籍「KOJI KIKKAWA ANTHOLOGY Innocent Spirit」(2004年、ソニーマガジンズ)p243。
*p271の掲載写真の説明文に「94年のツアー用に作られた」とありますが正しくは’92年。
自分が高校生の頃は手が出せない価格だったため友人の持っていたESPのカタログを見て憧れるだけでした(笑)
今回購入時にお店の方がわざわざ私物のカタログを出してきてくれ当時の写真を見ることができました。ありがたや〜。
こうなったら自分たちの「八つの街の魚バンド」を組むしかない。弾きまくりまっせ〜♪
19860221 “MODERN TIME”
今から34年前の1986年2月21日発売。
吉川晃司4枚目のオリジナルアルバム。
この時期になるとよく聴き返します。
新曲ですよ!
“2月7日(金)より公開のカルビー「かっぱえびせん」WEB限定CMに出演! あの「やめられない、とまらない♪」のアレンジ、タイアップ曲「Lucky man」とともにお楽しみください!“
https://www.excite.co.jp/news/article/M_on_music_0000391987/?p=2 より
“吉川晃司、“かっぱえびせん”とガチコラボ!「自分の体の何%かは、“かっぱえびせん”で出来ている」“
■カルビー「かっぱえびせん」特設サイト
https://www.calbee.co.jp/kappaebisen/kk
「Lucky man」ミュージックビデオ(ショートバージョン)
ともに広島出身の吉川とカルビーのガチコラボ!
そう言えば昔何かのインタビューで、本筋ではないところですが休日の過ごし方の例えに”ベランダでかっぱえびせんを食べながらビールを飲む”ことについて言及していたのを読んだ記憶があります。
「かっぱえびせん」という単語が出てきたことが新鮮に感じられました。
※詳細が分かり次第追記予定です。
PVでは永ちゃんばりにケツブリブリ振ってます♪
というわけで早速かっぱえびせんを購入。
左がリニューアル版、右が以前のパッケージのようです。
自分でかっぱえびせんを買ったのは初めてかも。
特設サイト
https://www.calbee.co.jp/kappaebisen/kk
「Lucky man」配信URL
RAMBLING MANもびっくり!
Pinky Oysterもびっくり!!
”やめられない、とまらない”その生き方でこれからも突っ走って欲しい。
とってもラッキーマン!
1992年2月6日は「せつなさを殺せない」が発売された日。
あれから28年。
これからもこの曲を歌い続けて欲しいです。