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Goods

LIVE 2020「BLOODY BLACK」追加グッズ

KIKKAWA KOJI LIVE 2000「BLOODY BLACK」追加グッズが届きました。

今回購入したものは下記。

根付

根付

吉川さんの描いたアマビエを立体化!

裏面

根付裏面

“疫病退散”の文字。

どこに付けようか♪

ネックウォーマー

ネックウォーマー01

“PROTECT YOURSELF FROM CORONAVIRUS”のメッセージ

ネックウォーマー02

早速今日から使っていきます。

MIKASA x 吉川晃司 スクイーズ

MIKASA x 吉川晃司 スクイーズ

これは35周年ツアーの時のグッズ。買い逃していたので。

仕事中に揉みしだこう。

BLOODY BLACK TOURの振替公演まで3ヶ月。

無事開催されるのだろうか!?

疫病退散!

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雑記

20210201祝37周年

祝!デビュー37周年!!

↑これはデビュー前↓

今年はライブで会えるでしょうか!?

38年目も突っ走って下さい。

Thanks!

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Event 雑記

誕生日おめでとうございます!

本日8月18日は吉川さんの誕生日♪

きゃ〜晃司〜♪

55歳ですね。

Go! Go! 晃司。

17歳

1000年もない人生をこれからも変わらず肩で風切って突っ走っていって下さい。

必死で追いかけます(笑)

Thanks!

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Album 雑記

THE MERLE TRAVIS Singles Collection 1946-56

マール・トラヴィスSingles Collection 1946-56

先日発売されたMerle Travis(マール・トラビス)の「Singles Collection 1946-56」を購入。

カントリーギターの大御所でギャロッピングの元祖。

吉川さんも最近のファンクラブ会報(Vol.182/2020/03)にてカントリー&ウエスタンに興味を持っている旨が記載されていました。

新曲の焚き火も、都会という荒野をさまようカウボーイのイメージだそうで。

そう言えば彼は「SACRIFICE」でチェット・アトキンスモデルも使用していますね。

で今回の作品のジャケットでマール・トラヴィスが手にしているギターにご注目!

所謂ソリッド・エレキの原点とも言われるビグスビーのマール・トラビス・モデル!

この意匠どこかで見たことがありませんか?

ええ、そうです。

ESPの吉川晃司シグネチャーモデル「K2-350」の元ネタですね。

なんというシンクロニシティー!Purple Pain!

デザインはもともとゴリさんが古いギター図鑑から探したものをモチーフとしたとのことでした。

当たり前ですが素材や色が違うので二つは随分と異なる印象です。

CDはこれから聴き込んでトラビス奏法の初期のエレキギターサウンドを堪能しまっせー。

カントリー好きにはオススメのアルバムだと思います。

Oh Yeah!!

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Single 雑記

恋のパーム・スプリングス/トロイ・ドナヒュー

をとめないで

ではなく

をしようぜ!!

ではなく

のジェリーフィッシュではなく

(しつこいですね)

「恋のパーム・スプリングス」というトロイ・ドナヒューのシングル盤です。

恋のパーム・ストリングス02

このカラッとした景色。

ロサンゼルス郊外のリゾート地であるパーム・スプリングス。

スラリとした長身で筋肉質。LAのイメージでジャケットを着てスタイリッシュに歌う感じ。

当時のプロデューサーの木﨑さんによると水球をやっていた吉川さんに、リック・スプリングフィールドやこの「Live Young(放題:恋のパーム・ストリングス)」にも着想を得て作ったのが「モニカ」だったそう*1

トロイ・ドナヒューは1950年代後半から60年代前半にかけて活躍した映画スターで、自身が主演した映画「すかんぴんウォーク」ではなく、「パームスプリングスの週末」の主題歌がこの『恋のパーム・スプリングス』です。

映画「ゴッドファーザー PART II」でもタリア・シャイアの夫役として出演してました。エイドリアーン!

どことなくボウイにも似ていませんかね。

金髪の横顔で『Low』のジャケットを思い出しただけ。

 ちなみに「モニカ」を含む吉川さんの1stアルバム「パラシュートが落ちた夏」ですが

“コンセプトは、佐野元春とリック・スプリングフィールド。スピード感と甘酸っぱいポップな色が合体された、現代版青春アルバムといえた”

*2

とのこと。

確かにあの疾走感のあるサウンドは佐野さんの「アンジェリーナ」に通じるものがありますな。

 また、リック・スプリングフィールドのあのカラッとしたバンドサウンド、しなやかでがっしりした体格、ギターを持って歌い足を上げるステージングなどデビュー当時の吉川さんと重なって見えます。

 そういえば、1stアルバムを引っさげての「FLYING PARACHUTE TOUR ’84」(1984)敢行時には、デビューしたてで持ち曲数が限られていたため、ライブのメニューにカバー曲も含まれていました。佐野さんや大澤選手の曲の他にリック・スプリングフィールドの「Kristina」「Love Is Alright Tonight 」 など。

RICK SPRINGFIELD – Kristina

以上、「恋のパーム・ストリングス」から話を膨らませてみました。

途中からリック・スプリングフィールド中心になっちゃいましたが、彼についてはまたどこかで詳しく取り上げます。

Thanks.

*1梶田昌史 (著), 田渕浩久 (著)(2017)『作編曲家 大村雅朗の軌跡 1951-1997/』 DU BOOKS

*2吉川晃司(1988)『ZERO』CBS・ソニー出版

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雑記

7月22日。あれから11年

今夜はアベフトシ氏を思ってSATANIC BOOM BOOM HEADを弾く。

アベフトシ

全然弾けなくなっていた。

あの頃THEE MICHELLE GUN ELEPHANTにも夢中でした。

アベさん生涯最後のステージとなった吉川さんのライブを思い出します。

お二人の共演がとても嬉しかった。

TMGEといえば、上野さんが新譜のプロモーションで地元ラジオ局に来た時に雨の中を放送ブースに張り付いて見学した思い出があります。

吉川さんもTMGEも両方好きでしたが、その後上野さんと吉川さんが共演するようになるなんて!

生きててよかった。

Thanks.

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Album

The Shatterer 海外版サウンドトラックCD

The Shattererサントラジャケット

Tot Taylorによる「The Shatterer」海外版のサウンドトラックCD。随分と後に発売された盤のようです。

BGMとして聴いています。

吉川さん作曲の「Endless Sunset (let it be forever)」は未収録。

その他の音源や曲順も日本版とは異なります。

The Shattererインナー

https://www.youtube.com/watch?v=hnWnvrj9YF0

怪作「シャタラー」についてはまたどこかで改めて書こうと思います。

Thanks!

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映像作品

映画「OKITE やくざの詩(うた)」

2003年に劇場公開されたこちらの作品。

「OKITE やくざの詩(うた)」

OKITEパッケージ写真

のVHSソフト。

監督はあの松方弘樹さん。

第一回監督作品です。

主演は吉川さんと交友関係のある加藤雅也さん。

かつて吉川さんの10周年特集の雑誌「月刊カドカワ」(’93)でお祝いコメントをくれたり、「笑っていいとも!」(’95)のテレフォンショッキングで吉川さんが「お友達紹介」で加藤さんを紹介した仲です。最近では2019年にフジテレビの「ボクらの時代」という番組で北方謙三氏も交えての鼎談も行われています。わたしゃこの番組見逃しました(涙)

吉川さんはこの作品に<友情出演>しています。

久しぶりに視聴したので吉川さんの出演シーンをご紹介。

ストーリーはかつての親友同士が、大小二つの組に別れどんぱちやって決着をつけるという内容です。←雑ですません。

では参ります。

※画像は一部加工しています。

映画タイトル画面

OKITE やくざの詩(うた)
どういう掟なんだろう。

吉川さんが演じる川又の初登場シーン

川又初登場シーン
「サバンナの夜」のMVではございません。

ナイトクラブにて

ナイトクラブにて
チョコバーを齧りながら西海岸の坂の街でターンを決めたら似合いそうな色合いのスーツ。

主演の加藤雅也さん演じる寺島との高校生の頃の回想シーン。

回想シーン
回想シーンもご本人たちが演じています。こんな体の出来上がった高校生はいないでしょ!ネクタイが曲がっているせいで蝶タイに見えます。映像の色合いと合わせてまるでMAIN DISH。

親分の隣で座する川又。

親分と子分
親分役はその昔UFOを呼んでいた、氷室真弓のお父さんこと長門裕之さん。

遊園地で語らう川又と寺島

OKITE 遊園地
なんともシュールな絵面。乗り物に乗ってます。加藤さんがヒムロックに見えて仕方ない。確か吉川さん本人もお二人の顔が似ている旨を当時のKⅡ会報で言及していました。

ブランデーグラス片手に語る川又

ブランデーグラスを持つ川又
世間のイメージはこんな感じだった??相手役は映画「天国から来た男たち」で早坂幸平に飛び蹴りをして骨折させた海野俊幸役の遠藤憲一さん。

おまんら、許さんぜよ!」とは言ってない。

おまんら、許さんぜよ!
ヨーヨー片手にアハンハン♪

拳銃をぶっ放した川又

拳銃をぶっ放した川又
漂流街の伏見もビックリ!
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Books/Magazine 雑記

由利麟太郎シリーズ四ヶ月連続復刊

由利麟太郎シリーズ01

“金田一耕助と

双璧を成す、

名探偵・由利麟太郎の

推理を目撃せよ!”

今回復刊された四冊を読了。

由利麟太郎シリーズ02

昭和一桁から二十年代初期に書かれた作品群。

由利先生は四十五歳時点で七十歳のように見える銀髪の持ち主で、その銀髪は素晴らしく、見惚れてつまづくおばあさんもいるくらいです。

コンピュータもスマホもない時代のお江戸や大阪を舞台に大活躍の由利先生と三津木俊助のコンビ。

他の由利先生の活躍も読みたくなりますわ。

由利麟太郎シリーズ03

帯にはドラマの宣伝も入っています。

帯を取ったところ

由利麟太郎シリーズ04

おどろおどろしい。

幸か不幸かじっくりと読書のできる状況なのでたっぷりと楽しみました。

ドラマとともに由利先生の活躍をもっと味わいたい方にオススメのシリーズ。

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Books/Magazine

19851110「K2 ’85 No.2」

吉川晃司グラフィティ・マガジン”K2″創刊第2号。

K2 No.2表紙

1985年11月10日初版発行

発行 株式会社ワニブックス

「K2 No.2」と写真カード

“AUTUMUN ISSUE ’85 NO.2″ということで秋号ですね。

写真右側は特典の “晃司SPECIAL CARD”。

裏表紙

K2 No.2裏表紙

吉川さんのイラスト、言葉、ニューヨークでの姿や撮影中の映画3作目「テイク・イット・イージー」、JAPAN TOURのライブ写真等が掲載されています。

また、事務所の先輩の大沢誉志幸選手や明石家さんま氏、日比野克彦氏との対談も。

時期的に4thアルバム「MODERN TIME」のレコーディング中と思われますが、自作曲の歌入れについて言及しています。テレちゃって歌いにくいと。

No.1と共に。

「K2」 No.1 & No.2

ファンクラブの通販ページを見ると「パンツセット」なんてのも販売されてました(笑)。

当時怒涛のスケジュールの中で必死にひたむきに生きる彼の姿を見られます。真面目なんですよね。

二十歳の頃の吉川晃司を感じたい方にオススメの一冊です。